スタッフ紹介

監督：田中朴通 Tanaka Naoto

監督として大切にしていることは何ですか?

誠実さと責任

サッカーを通して教えたいことはなんですか？

選手である前に学生であり、学生である前に一人の人間である。

サッカーにかける「熱い思い」を一言！

勝負だから勝ちも負けもある。だからといって負けてもいいなんて思わない。どんな敵であっても負けないチームはない。バルサだって負けるのだから。僕たちは勝つための努力を怠らず、長大らしく勝つ。

監督から一言

私は現在、学生監督という立場でチームの指揮をとっております。長崎大学サッカー部は学生自治の部活動です。学生が主体となり、学生自らが活躍できる場を作っていきます。もちろん、導者の方がいるチームといないチームでは、勝負となると雲泥の差かもしれません。しかし、このチームはサッカー指導者ライセンスを持っている学生も多く、学ぶ姿勢を持ち続けています。だからこそ、「考」えてサッカーをしています。それは、試合になった時に大きな力となります。11人全員、ないしチーム全員が勝つ方法を探します。もちろん苦しむ時もあります。しかし、私たちはそれでも、闘い続けます。それは、今迄サッカーを愛し、愛されてきた人たちがサッカーに恩返しをできる最後の4年間だからです。
国公立大学からプロへ行く人はそう多くはありません。だからこそ、今迄お世話になったサッカーに、友達に、ご両親に恩返しをするために“結果”にこだわってしています。そしてなにより、誰よりもサッカーを愛し、楽しんでいます。観てくださっている方々や応援してくださっている方々に楽しんでもらえるようなサッカー部です。どうぞこれからも応援よろしくお願い致します。